赤ワインの効果について
赤ワインに代表されるワインですが、日本でも以前に比べるとワインの地位が向上してきました.それでもフランスやイタリアなどと比較して見ると、日本人1人当たりのワイン消費量は、その20分の1にも満たない状況でした.しかし、90年代に赤ワインの健康への効果が取り沙汰され、家庭におけるワインの存在も徐々にではありますがその存在感を増してきたようです.
さて、赤ワインには食事により摂取される脂肪分を抑制する効果があります.赤ワインに含まれているポリフェノールの抗酸化作用により、血管が柔軟になって収縮が良くなります、その結果、動脈硬化を防ぐ効果があると言われています.日本でもフランスのように赤ワインを飲むようになってきましたから、生活習慣から起こる病気に対しての効果を期待したいですね.
よく比較されるのがイギリス人とフランス人の食生活と病気の関係です.イギリス人は普通ビールやスコッチウイスキーをよく飲んでいます.食事の面から見るとフランス人の食事のほうが脂肪分が多く含まれていると言われています.素直に考えればフランス人のほうが動脈硬化などの生活習慣病が顕著にみられるはずですが実態は逆になっています.これも赤ワイン効果の現れですね.
このように赤ワインには健康増進という人間の身体にとって大変効果のある飲み物という認識が広まり、一気にワインブームに火が点いた感があります.しかし、いくら身体にいいからといっても度を過ぎた飲酒は逆効果です.赤ワインを飲むときは適量を、ゆったりとした食事やおしゃべりとともに、リラックスした気分で楽しみながら飲むのが良いでしょう.
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